水質調査の様子(多項目水質計) 水質調査の内、多項目水質計(AAQ-1183)を使用した測定の様子をご案内します。 大阪のとある河川で、多項目水質計を下ろしています。 この機械を垂直に下ろしていくと、水深ごとに「水温」「塩分」「濁度」「D […]
底質分析調査の様子(柱状採泥) 自然環境調査の内、底質(海底や川底にある砂や泥など)の中に、有害な物質が含まれていないかを調べる、 底質調査というものがあります。 有害な物質とは、生き物が腐ったときに発生する硫黄や、鉛などの重金属、ヒトや生き物の健康に […]
流況調査の様子(ADCPの曳航観測) 河川や港内、海洋で威力を発揮する、ADCP(超音波ドップラー多層流向流速計)による流況調査の方法を ご案内します。 流況調査では、水の流れを調べます。 ※流況・・・水の流れる状況のこと。どの方向に、どんな速度で水が流れて […]
流況調査の様子(ADCPの底上設置) 流況を調査する機器ADCP(超音波ドップラー多層流向流速計)を、潜水士(環境ダイバー)が海底に 取り付けています。 流況調査では、水の流れを調べます。 ※流況・・・水の流れる状況のこと。どの方向に、どんな速度で水が流れて […]
磯焼け分布調査の様子 沿岸部の岩礁地帯では、様々な種類の海藻が特に多く繁茂しています。 そこは藻場と呼ばれ、魚介類にとって産卵場所や餌場、外敵から身を隠す絶好のすみかとなります。 また海藻は、陸上の植物と同様に、二酸化炭素を吸収して酸素を供給 […]
橋梁点検の様子(コンクリート部 変状目視) 橋の土台となる橋脚 コンクリートで出来た橋脚です。 陸上に絶えずあるコンクリート製品と違い、水に接しやすい橋脚は、河川の氾濫による石や材木などの衝突に より、痛みやすい状況に置かれています。 特に足元の部分は、水中と言う […]
橋梁点検の様子(橋脚洗掘調査) 河川の橋脚では、基本的に上流からの水流が絶えず当ります。 ※河口部では海水が遡上する場合もあるので、上下流の水流となります。 また、海にかかる橋の橋脚では、四方八方から水流が絶えず当ります。 そうすると、周囲に根固め石な […]
漁港・港湾・海岸点検調査の様子(陸上) 都市部や各地方、離島の漁港や港湾を歩き、変状箇所(コンクリートにひび割れが入っていたり、欠けた所)を 見つけて、その大きさを計測します。また、その変状が合わさって岸壁や堤防全体に影響を与えるものなのかどうか、 周囲を注意 […]